電気自動車「テスラ」で富士山麓を駆け回りたい。

イーロン・マスク( Elon Musk ): Tesla Motors, inc. CEO

2007年までマクラーレンF１のオーナーであり、

PayPal社の前身 X.com 社の設立者。

ロケット・宇宙船の開発・宇宙輸送を業務とする

Space X 社を設立、CEOである。

偉大な発明家：ニコラ・テスラ（リンク）

交流誘導電動機や多相交流の送電システムを発明した鬼才。

遠方からの安定した電力の送配電を可能にした。

エジソンの直流かテスラの交流かで争った電流戦争で知られる。

テスラの発電機は基本的に三相交流誘導電動機を使用する。

これ程までに大衆化してしまったクルマを
未だに趣味にし興味を持つなんて
私自身の教養と情操が疑われるだろう。

でも、自動運転車や電気自動車は次元が違う。
その進化に、私はワクワクして、
今ではクラシックカー趣味も消え失せている。
老衰する前に「テスラ」を買って、
富士山を駆け回りたいと願っている。

昨夜、久しぶりで山小屋を訪れて下さった
ロシナンテさんと自動運転のアウディが
時速２４０キロでのサーキット走行成功の
話をしていて「テスラ」の名の由来を知った。
電気自動車「テスラ」の名は、
直流を主張するトーマス・エジソンに対し、
交流を主張したニコラ・テスラと
ジョージ・ウェスティングハウスが勝利。
その後の送電システムを決定付けたが、
そのニコラ・テスラ博士に因むと知った。

電気自動車「テスラ」は、
単に商業主義から生まれたクルマでは無く、
イーロン・マスク氏の未来志向の哲学や夢が
込められているのだ。感動した。
ますます「テスラ」が欲しくなった。

興味深い無人自動運転での走行映像

無人で自動走行するRS 7。ライン取りも完璧。

１０年後に弁護士は不要になる職業と聞いたが、

レーシング・ドライバーも不要の時代が

もう其処まで来ている。

ホッケンハイム・サーキットで、

自動運転のアウディRS 7が

時速２４０kmでの周回走行に成功！！

アウディ、自動運転車を２０１７年に市販化！！

公道における自動運転のみで約９００kmの

無人走行に世界初成功。