2014/11/26

笛吹川に住む親友ロシナンテさんが作った「お米」。

「農家自慢のお米」と書かれた紙袋のデザインが好きで部屋に飾っている。


富士ヶ嶺から朝霧高原に続く森の中の道。
吹き付ける風を胸一杯に吸い込んで
ロシナンテさんのフレーザークラブマンと
私のXK120は走る。

中央分離ラインやガードレールの無い森の道。
コクピットに紅葉が舞い込み、
樹々から漏れる光がキラキラと交錯して
フロントウインドウに眩しく跳ね返る森の道。
森を吹き抜ける風の様に私達は走る。

ロシナンテさんが丹精を込めて育てた「お米」。
優しく香る「柚子」を添えて、
私の誕生祝いにと贈ってくださった。
ありがとう!




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