ちょっと面白いクルマに出逢えそうな、オートコレクション・ビトー
ここは、もうビートル愛好少年の宝島、VW 専門店ロシナンテ
日本では車文化が育たないなどと傲慢に嘆いていたが、
視点を変えると車文化は大きな花を咲かせていた。
新車から４０年もVWビートルに乗り続けている方と出会い、
屈折していた僕のクルマ趣味を反省させられた。
今では少年が玩具に接する様な感覚を取り戻している。
レーシングへの参加やメカニズムへの興味では無い。
自己顕示欲を曝け出す様なクラシックカー愛好でも無い。
見栄を競い合う様な高級高性能車の所有欲でも無い。
それらとは次元を異にする豊かな車との関わり。
それぞれの個性を重んじたモータリングを求める人達と、
それを支え、共に喜びを分かち合うショップ。
若い頃なら、すぐにでも訪れてみたくなるような、
玩具箱の様に夢を掻き立ててくれるショップを知った。
そんな素敵な２店舗を紹介する。
同窓生が経営していると言うユニークなショップ
オートコレクション・ビトー（リンク）
愛読書ドン・キホーテの愛馬の名「ロシナンテ」を
店名にすると言う豊かな感性に興味を感じた
VW専門店 ロシナンテ（リンク）
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6 comments:
とても品位あるこちらのブログでご紹介いただき、大変驚くと共に恐縮いたしております。
大先輩のご厚意に報いれます様、精進致したいと思います。
ありがとうございました。
auto collection VITOさん、
ご了解も得ず、御社の写真とアドレスを掲載したこと、
どうかお許し下さい。
ただ、写真をクリックしても拡大出来ないので
何度も、写真の保存変更とアップ変更を繰返したのですが、
どうもGoogle Blogger上のトラブルの様です。
このブログ上では、その方が良いと諦めましたが残念です。
...
ぺぺ誕生日おめでとうございます！
うちのバーニーズも10歳、天からの贈りものと言われています。
アイルは13歳ですか！すごい、みんな元気で長生きを願います。
ロシナンテは一度行きました、宝物がウジャウジャおもちゃ箱の様でしたよ。ぼくの912を買ってくれた方の主治医さんという事でこちらに届けに行きパーツやグッツを舐めまわして来ました～
DINOPLEXさん、
希少なロータス・フォーミュラーカーでレースを楽しまれる
DINPLEXさんも、いずれ紹介させて下さいネ。
ロシナンテさんは、VWの知人に教えられたのですが、
若い方々が羨ましくなります。
僕のVW時代は、環八にあったフラット４くらいしか無かった。
クワイエットマフラーを買った記憶がありますが、
アメリカの雑誌でVW関連の玩具を見ては溜め息の日々でした。
例の雪掻きバーニーズも１０才でしたか。
DINOにも会いたいけど、バーニーズも会わせて下さい。
環八のスキャットエンタープライズですね、僕も色々買いに行きスチールのBUG－INのステッカーが残っています。
環八の上野毛にあったのはスキャットだった・・・
フラット４はもっと後に現れた店だ。
ビートルの顔をフォードに変えるキットの英文パンフや、
VWと切抜いたスペアーキーなど、まだ自宅にあるかも・・・
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