"Old Fashioned" を味わうため、私の自慢のパイプ”Vintage Comoy's Blue Riband”を使おう。
Cocktail: Old Fashioned
オールドファッションドグラスに角砂糖を入れ、
アロマチックビターズを滲み込ませる。
氷を入れウイスキーを注ぎ、
スライス・オレンジ、マラスキーノ・チェリーで飾る。
果物を軽く傷がつく程度に混ぜてマドラーを添える。
マドラーでフルーツや角砂糖を潰し
好みの味に調整しながら飲む。
お気に入りの1864購入時に1缶だけ加えた。
1864年、W.O.ラールセン創業当時の
コペンハーゲン・アマガトルフト通りが
缶に描かれた「オールド・ファッションド」と
名付けられたタバコ葉。
何か物語が秘そんでいそうな謎めいた雰囲気。
以前から、味わってみたいと思っていた。
オールド・ファッションドと言えば
若い頃、好きだったカクテルを思い出す。
でも、あのカクテルとは趣が違った。
日本の販売レビューにはココア・フレーバーと
書かれているが香ばしく感じるのはビターズ?
繊細な舌を持たない私には解らないが、
期待した物語は現れなかった。
でも、このタバコを煙りにしながら、
カクテル・オールド・ファッションドを飲めば
神戸にいた頃、毎晩の様に通った
静かなバー「ルル」が甦るかも知れない。
白い上着に黒蝶タイの懐かしいバーテンダーが
煙りの向こうに見える・・・
でも、このタバコを煙りにしながら、
カクテル・オールド・ファッションドを飲めば
神戸にいた頃、毎晩の様に通った
静かなバー「ルル」が甦るかも知れない。
白い上着に黒蝶タイの懐かしいバーテンダーが
煙りの向こうに見える・・・
No comments:
Post a Comment