オークションで入手した1920年代エンパイアワークスのジャー。
若い頃、ホンコンのタバコ店で買った木の蓋のジャー。
そして、銀のジャー。
タバコ・ジャーの蓋は密閉度を高め
乾燥を防ぐ工夫がされている。
飾り棚で眠っていた銀のビスケット・ボックス。
好きなパイプタバコ「1864」の中袋が
ピッタリと収まるのでタバコ・ジャーにした。
1864年、W.O.ラールセンがコペンハーゲンの
アマガトルフ通りで創業した当時、
人気の高かったブレンドを復刻したと言う
W.O. LARSEN「1864」。
W.O. LARSEN「1864」。
この容器に入れると雰囲気が出て
アマレット/ココア/チョコレート/シトラス、
そして、微かにウイスキーが、
よりエレガントに香る。
アマレット/ココア/チョコレート/シトラス、
そして、微かにウイスキーが、
よりエレガントに香る。
タバコやウイスキーなどの嗜みは、
味や香りよりも、まず雰囲気作りが重要なのだ。
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