奇妙な偶然、キセルのお土産。「煙管の雨」を書いた翌日・・・

京都・奥嵯峨野・念仏寺前「井和井」の風流な”世之介のキセル”。

＊「世之介」は、江戸時代前期、井原西鶴の文学「好色一代男」の主人公の名前。

S氏のロータス４１。２０。希少なMk.８。２６R。

ロータス愛好家でカーレースを楽しむ
S氏が（リンク）魅力的な恋人と愛犬DINOを伴って
 ”KEIJI'S BAR” に来て下さった。
彼らの心のこもったお土産に私は大喜び。
夕食を共にし、夜を徹して早朝５時まで語り合った。

頂いた珍しい３種のお土産。

◉京都・京小物の老舗「井和井」のキセル・セット。

　粋な「世之介の煙管」！！！

◉中国で買って来て下さった雲南省のシガー。

　雲南省は有名な煙草の産地。私は知らなかった。

（実に美味しそうな中国の葉巻、後日紹介する）

◉アオシマ文化教材社から発売された1/24 ジャガーXK１２０
　ドイツ・レベル社が設計製造した希少プラモデル。

特に、「世之介のキセル」は
前日のブログに「助六の煙管」を私は書いたばかり。
しかし、それを彼は知らない。
それなのに、偶然にも「キセル」のお土産。

「富士山の仙人」として必要な神通力が、
私に備わって来たのかも知れない・・・
アハハ

コールネーム：DINO　９歳。ゴールデン・リトリーバー。

ぺぺと共にテーブル下で居眠りし、

私達の酒の宴が終わるのを我慢強く待っていた。