2013/08/23

白い鳥と湖、そして夜想曲。


やっと、描く気力が出て下地塗が終わり乾燥中の絵。

ずいぶん前に描いた白い鳥と湖

富士山展の出展締切が迫って来た。
6号の小品で富士山の絵であれば良いのだが、
富士山の絵を描くなんて考えた事も無い。
どの様に描こうかと悩んでいたが、
ずいぶん前に描いた湖と白い鳥の絵を思い出した。
富士山、河口湖、そして白い鳥。
そうだ、幻想的な鳥の絵にしよう・・・

待宵草が咲く岸辺
暗い湖に星が降る夜は
鳥も羽根を休める
夜の闇に冨士の嶺が浮かび
鳥が纏った白いドレスが
風も無いのに揺れる
・・・・



9 comments:

ryu said...

ご苦労様です。
~無い。の前に"サラサラ"が無くて良かったです。

pepekeiji said...

Ryuさん、
ご覧になってたのですね〜アハハ
気に入って下さる方を否定する気は無いので
サラサラは遠慮しました。
中途半端で自己嫌悪しています。

pepekeiji said...

追記。
毎日、小さい声を出す練習をしています。
自信がつけば出向きます。

ryu said...

教えは、守ったほうがよろしいかと・・思うのですが・・・。

pepekeiji said...

「モノは程々に」と言う教えもありますから・・・

ryu said...

そうして段々と

"素晴らしい人たち" も

この、日本では

"大衆の一員" に

なって行くんですね・・・。

とけていくんですね・・・。

pepekeiji said...

否、否、融けて同化するのでは無く
孤立が、より昇華を促すのです。

しかも、世に受入れられる事は
低俗を意味する、と言う
確かな尺度を手にするのですから。

ryu said...

・・・手に入れたのですか?

"Paradox" に身を投ずる、
まさに、"Identity crisis" の始まりですよ?
くれぐれも高貴な自我の保護を望みます。

pepekeiji said...

思春期に手に入れました。

意識の中で
「樹海」での解決が出来るほどの図太さを
手に入れています。


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