上のタイトル文字に移行先をリンクしました。
メンテナンスと改良を済ませて
８ヶ月ぶりに帰って来た僕の1954年製XK120SE。
それは、楽な996ポルシェC4Sに乗り馴れてしまい
忘れかけていた荒々しい野生を再び呼び覚ましてくれた。
絵描きなのに滅多に絵を描く気力が出ない僕が、
ふと絵を描きたくなる瞬間の野生だ。
ぺぺとクルマをモチーフにした絵本を作るため、
浮かぶアイデアを写真でメモしておこうと
新しいブログ "WHITE OLD WOLF"を始めた。
いろいろ新しいビジュアルも試みたいと思っている。
例により、マイナーな僕の世界だが・・・
このブログは、ココまでとして残します。
絵本が完成した時には帰って来る予定ですが、
当面は”WHITE OLD WOLF"に専念します。
上記英文をクリック、リンクしています。
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6 comments:
Pepekeiji 様
WOWシリーズのスタート、わくわくドキドキしながら、拍手してお祝い致したく思います。
モノは無く、貧しくとも、日本人が持っていた美徳：高潔な志、優しく思いやりに溢れていた人々、そして比較的平等で高い教育水準：の時代を、経験した事のある人々の中で、自らの意思で時代を切り開いてきた、デザインしてきた人のみが、現在の永く続く閉塞する日本社会の中の、有為の若者たちに伝え得る、スマートでクールな絵本になる事を、確信してます。mizuno
ＷＨＩＴＥ ＯＬＤ ＷＯＬＦ英語にすればカッコいいですねー！絵本楽しみにしております。keijiさんの薔薇とクラッシッジャガーの日々も本にすれば良いでしょうねー！僕は一年程前にkeijiさんのブログを知り、夢中になり見せて頂きました。
何しろセンス抜群でカッコいい！！今現在も感動は冷めません。
大フアンです。
MIZUNOさん、
とても励みになる暖かいコメント、有り難うございます。
頂いた拍手に応えられる様なモノになるかどうか、
全く自信は無いのですが努力するつもりです。
価値観、美意識が変化してしまった現在、
僕の作るモノが若い方々に受入れられるとは思っていませんが、
刀剣鑑賞の師匠に教えられた厳しい言葉、
「常に銘刀を見よ。ナマクラを見ていては眼が肥えない」
の意味を感じて頂ける様な「美」を追求したく思っています。
かっての日本人の美意識は世界に誇り得る美学がありました。
例えば、田植えする女達の紺カスリに赤いタスキ。
田園風景を背景にした時、これ以上の美はありません。
終戦直後、アメリカから入って来たケバケバしい原色文化を、
まだ日本人はアメリカ的で軽薄と軽蔑する風潮がありました。
侘び寂び文化の伝統が強く残されていたからです。
しかし、ハリウッド映画などの影響から、
徐々に西海岸の原色文化に慣されてしまった様に思えます。
繁華街の色の氾濫、醜悪なTV映像や広告の氾濫。
美意識や色彩感覚の幼稚化・低俗化に気付いて欲しいと、
元グラフィックデザイナー、そして絵描きとして、
強く義務感を感じています。
S-GERUさん、
励ましのコメント有り難うございます。
センス良い貴方の感覚に耐え得るビジュアルを目指します。
貴方のご専門だったファッションに付いて言えば、
現在の日本社会が失ってしまった最大のモノ、
それは「恰好を付ける」ことだと思っています。
この意識は、本当の意味での個人主義。
他人に不快感を与えない様にと恰好を付けたのです。
そんな意識の啓蒙が出来たらと考えています。
Keiji 様
新しい「WOW」の中には、投稿するのがためらわれたので、こちらに、追加で入れさせてもらいます。
東電：推定値、今頃になって発表：今回のフクシマの原発事故のセシウム：
チェルノブイリの４倍、広島の原爆４，０２３発分！！！
東電は、日本の企業なのに日本語では、発表せず!
英文で！マスコミもいつものように、報じない？！
http://www.examiner.com/article/fukushima-cesium-equals-4-023-hiroshima-bombs
Keiji様
今後、この関係のコメントは、どこに投函したら、よろしいか
ご指示いただけると、ありがたいのですが、、、。mizuno
Mizuno様
貴方の意義深いコメント、WOW／ココ共に大歓迎です。
テーマに関係無くても、時事問題や情報などのコメント、
お待ちしています。
社会の不条理に問題意識を持ち、社会や芸術に付いて議論出来る、
そんな方々と、常に僕は接していたいと願っています。
EXAMINERの情報、ありがとうございます。
徐々に、心配が現実になりつつあることを憂いています。
日本の人口密度から、チェルノブイリよりも悲惨だろうと
想像していましたが、次々と明らかになる海外の情報や、
福島の子供達の診断データにショックを受けています。
尖閣諸島や竹島問題で現実を隠そうとする政治やマスコミ、
そして背景でアジアの危機を煽るアメリカに
強い怒りを感じずにはいられません。
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