2011/09/28

まだ、僕の夢は潰えていない。


”PEKING to PARIS”
The Greatest Motoring Adventure

パリのヴァンドーム広場のゴールに向う
1934年製の名車シンガー・ルマン 排気量933cc。
Wilhelmus Van Gemert / Johan De Swart 組
オランダからのエントリーである。
この希少なクルマとオーナーにとって、これまで、
これ以上に輝かしい瞬間は無かっただろう。

砂塵に汚れた姿が悪戦苦闘を物語っている。
タイヤやパーツを運ぶサポートカー無しだろうか?
リアの2本のタイヤを見ると着替えも持たず、
ナビと二人っきりで走り切った様にも見える。
戦前のルマン24時間レースを戦う為に造られた
僅か933ccの排気量しか無いエンジンで、
しかも、スパルタンで窮屈なオープン・ボディで、
気温差の激しい北京ーパリ間を走破したのだ。



華やかなヴァンドーム広場に疲れ果てて辿り着いた
この場違いのクルマとドライバーの姿は、
虚飾と退廃に満ち満ちた現代社会へのアンチテーゼ。
風車に突進するドン・キホーテの勇姿の様に
僕には神々しく見える。

20周年を迎える高野山ヴェトロモンターニャの
ポスター用の絵を描きながら想う。
まだ、北京ーパリに挑戦する僕の夢は潰えていない。
ゴールと共に命尽きても悔いは無いだろう。

腰痛止めコンドロイチンを飲みながら・・・アハハ

...

3 comments:

wagoneerguy said...

先日はJaguar撮影させていただきありがとうございました!
blogにアップしましたので覗いてみてください。
URLは以下の通りです。
今後ともよろしく!!!
http://wagoneerguy.blog.fc2.com/

wagoneerguy said...

先日はJaguar撮影させていただきありがとうございます。
アップしたので覗いてみてください。
今後ともよろしく!!!
http://wagoneerguy.blog.fc2.com/

K.Keiji said...

wagoneerguyさん、

早速、貴方のブログを拝見いたしましたが、さすが!
コンテンポラリなデザイン感覚に感心しました。
リンクもさせて頂きましたので、よろしく。

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