2011/10/22

ヴェトロモンターニャの想い出深い記念品。





高野山ヴェトロモンターニャは今回20周年を迎える。
毎年、パンフレットの寄稿文を書いているが、
20周年に因んで想い出深い記念品を紹介しようと撮影した。

1994年、僕の絵をプリントしたスウェットセーターと
ポスターと同じデザインの32頁フルカラーのパンフレット。
2001年、10周年記念のフェイシアを飾る純銀のプラック。

ビニールや革を使った曲面のメーターパネルが多くなり
今ではすっかり忘れ去られたプラックだが、
由緒あるクラシックカーは自らの歴史やレースでの戦績を
銀や銅のプレートに彫刻しメーターパネルに飾る。
こうしたプラックの付いたクルマは高く評価されるが、
最近はオークションなどで手に入れた無関係のモノを付けて
喜ぶ自称マニアが多いと聞くから嘆かわしい限りだ。
それは自身の経歴を偽る様な恥ずべき行為。
例え草レースの参加賞でも自ら獲得したモノに価値がある。
昔は日本でもレースやジムカーナの参加賞によく使われていた。
僕もジムカーナなどで貰ったプラックを数枚持っていたが、
誇る程でも無いマイナーなモノばかりだから、
置き場所に困るトロフィーなどと共に整理して捨てた。

しかし、ポスターの絵を描きその発展を願って来た
高野山ヴェトロモンターニャの10周年記念のプラックは、
僕にとって特別な深く重い意味を持っている。
だから、XK120のメータパネルに誇らしく飾っている。

当時、このプラックは僕の会社でデザインし外注したから、
試作品として造ったモノがまだ2枚残っている。
あの頃は、より希少な憧れのクラシックカーを手に入れたら
飾ってやろうと低俗な野心を燃やしていた。
でも、それはクラシックカー愛好家として間違っている。
クラシックカーの価値とは、クルマそのものでは無い。
その「ヒストリー」にある。
いかにクルマと共に歴史を築くか、なのだから・・・

...

2 comments:

ハイウェイ・スター said...

こんばんは、Keijiさん。
ご無沙汰しております、ハイウェイ・スターです。

今年もヴェトロが近づいてきましたネ!
今回はいつも一緒の友達の白いジネッタG15で参加予定でいしたが、友達の都合がつかづ残念ながら不参加になってしまいました(涙)。
車は、友達でヴェトロ常連の和歌山のM田氏が変わりに参加するっていうので、すでにそちらに行っています。

高野山には見学に行く予定していますので、もしお会いできたら宜しくお願いします。

道中、事故やトラブルの無いことをお祈りします。

K.Keiji said...

ハイウェイスターさん。

台風の影響で、まだ道路は荒れてコースに制約がありそうですが、
20周年を盛り上げようと関係者皆で頑張っています。
和歌山のM田氏とは、元ライレー所有のMさんでしょうね。

当日、会場をウロウロしていますので、お声を掛けて下さい。

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