2011/09/23

懐中時計の鎖を自作した。


N先輩にお願いして修理して貰った懐中時計、
何故か買った時と同じくらい嬉しい。
修理して下さったKさんのお父様、有り難うございました。

持ち歩きたいと思って懐中時計用のチェーンを探したが、
欲しくなる様なモノは見付からない。
アンティークには惚れ惚れするモノが多くあるが、
やっぱり想像を逞しくすると無理だ。
大昔に外国の誰かが身に付けたモノだと思うと、
気味が悪くて僕は持つ気がしない。
飾りに前持主のロウ印や頭文字が彫られていたり、
婦人の写真入りロケットが付いていたりする。

ペペが子犬時代に巻いた首輪で自作しよう。
安っぽいメッキだがクサリの密な繋ぎが程よい。
金具はガラクタの中から寄せ集め取付けた。
鎖のメッキと真鍮の色が合わないのが気になるが、
飾りには馬蹄型のキーホルダーを付けた。
スエードのチョッキに付けて見たが悪く無い。
いずれ10K程度のモノを作って貰おう。

この時計を持ち歩いた頃は若かったから、
光り物は似合わないと絹の組紐を付けていた。
でも、もう歳だからイイだろう。
コレをポケットにぺぺと山歩きでも楽しもう。
...

3 comments:

がらくた親父 said...

keiji大兄へ
鎖の喜平が太い、短いのでは???

本来なら、ベストのボタンホールに通し、左右のポケットに時計とバランスの飾りを振分にし、金具の留金をボタンの引っ掛けるのが、良いのでは????
すると、時計はポケットに収まりが良いし、また、チェーンもボタン穴を通じ、固定され、その上に、止め金具で、ボタンに、しっかり、絡みつく。
分銅代わりの飾りも、時計の収まっている反対側のポケットにバランス良く、収まる。
飾り金具が、これ見よがしに、ベストの表で遊ばせるのは、野暮ってもんです。

「兄さん、この鎖のあっち側には何があるんですか??」と、色っぽい姐さんたちから、問われれば、おもむろに、「これは、僕の認識番号だ」と、粋に応えるのが、よろしい。

金のネームプレートの認識番号を刻まれているのは、007・・・・アストンマーチンが似会う男である。

K.Keiji said...

がらくた親父さん。

さすが鋭いご指摘。仰る通りです。鎖は太過ぎるし短過ぎます。

最初は、本格的に左右に収める鎖を考えたのですが、
海外のサイトで現代的なチェーンの飾り方を研究した結果、
トラッドな飾り方も品位を感じますが、現代風に崩して、
自身のスタイルをつくり出したいと思ったのです。

コレを作るため1000枚近く鎖の飾り方の写真を見ましたが、
圧巻は、黒人モデルが3ピースのチョッキ第一ボタン穴から、
長く太い2連の鎖で吊るし時計はズボンポケットに入れている。
従来の感覚では「下品」でしょうが、僕は気に入りました。
また「エデンの東」のジェームスディーンが白いセーター姿で、
ベルトから鎖で小さな懐中時計をズボンにぶら下げている。
あの映画を観た当時、気が付かなかった発見でした。

今日、コレを付けて犬の散歩に出ましたが、
安物のボタン留め金具が外れ無くしてしまいました。
違う金具を取付けましたが、
やっぱりプロに作って貰わないとダメですね・・・

K.Keiji said...

上の続き:

これって、やっぱり歳不相応で下品でしょうね〜
ジーンズの若者が垂らしているウォレットチェーン感覚かも・・・

アストンマーチンは手に入れられず、
金メッキのネームプレートには「000」の男なのですが・・・

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