2011/05/19

レーシングXK120を夢見ていた・・・


水飛沫を上げて疾駆する僕のレーシングXK
と言いたい所だが・・・どう見ても速そうには見えない
スロットルは床まで踏んでいるのだが・・・

かってTIサーキットが会員制でオープンした頃
メンバーになり新幹線で東京から岡山まで通い
貸し切りで古い車の仲間達と走りを楽しんだ
余分なモノを取払いレーシングXKを目指していたが
所詮は1950年代の古い120マイルカー
乳母車の様なクラシックカーばかりの集まりでは
腕と度胸がモノを言うから通用しても
現代の車とは次元が違うと諦めてしまった
しかしクラシックカーが持つ性能は
素人がスピードを競い合うには程良い速度
プロのレースを見物するだけの
傍観者になるよりは良いのかも知れない
...

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