2010/11/09

本物はオーラーを放つ



クラシックカーの魅力と趣味を伝えたいと
息子をヴェトロモンターニャに連れて行ったが
その作戦はどうやら成功した様だ
友人達からは介護士同伴なんて冷やかされたが

息子が興味を示したのは参加者の友人らしき
ジャガーC-typeのレプリカで現れた男
ラフなコートに迷彩ズボンとブーツ姿で
ファッション感覚が際立った一見クリエーター風
女性のエスコートもスマートで
道楽への豊富な経験と車への深い見識が
その風情から滲み出てオーラーを放っていた

偽物の男が本物の車に乗ても似合わない
本物の男ならクルマなんかレプリカで充分だ
息子もそんな男に成長してくれたらと
つくづくと僕は願った
...

4 comments:

ハイウェイ・スター said...

私もこの車、高野山大学の駐車場で見ました。
ジャガーは一見して判ったんですが、Cタイプなんですか。
よくあるジャガーベースの良く出来たレプリカなんでしょうね。

こんなレプリカ欲しいけど・・・、
私、偽物の男なんで・・・(汗)
本物も似合わないですネ~(笑)

Keiji said...

ハイウェイ・スターさん。
偽物なんてご謙遜は止めて下さい。お会いした瞬間、本物と解りました。

今後の日本経済の衰退を考えると、本物を手に入れるのは無理でしょう。
世界で僅か54台しか存在しませんから・・・
Cタイプはルマン24H優勝で、それまで2流メーカーだったジャガーを
一流に飛躍させたレーシングカーですが、
このレプリカは本物より本物の様に良く出来ています。
驚きは内装、断熱材の素材や敷き方まで完璧。
パイプフレームの組み方や、ドア内側のスペアプラグ置きまなども完璧。
僕も欲しくなりました。
和歌山ナンバーでしたが、和歌山の山持ちの御曹司でしょうか?

Anonymous said...

Showです。こんばんわ。
ヴェトロモンターニャお疲れ様でした。

そろそろKeijiさんオリジナル車の製作はいかがでしょうか。Keijiさんの持つ超一流のセンスなら過去の名車など遥かに超えた車が完成すると思うのですが・・・。
レプリカではなく、過去のどの名車とも違う、世界に1台のオリジナル車を期待してます。

Keiji said...

Showさん。
世界で1台の自身製作のオリジナル車。魅力的ですね〜
「車は走る芸術」若ければチャレンジするのですが・・・・
確かに、市販車なんて時代と大衆に媚びた商業主義の産物。
そんなモノに満足していてはクリエイターとしては恥ですね。

四角いエンジンの造形に拘ったが故に消滅して行った
エットーレ・ブガッティの様に孤高に美を追求すべきですね。

やっぱり貴方の思考力と価値観は本物! オーラーを感じました。
・・・

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