2014/01/22

もう、黒しか年齢的に似合わ無くなってしまった。



写真は、黒を基調とした理想とする部屋のイメージ。
立派な調度品や置物は無理だが、このイメージに近付けよう。


もう、黒しか似合わない年齢になってしまった。
それは、グレーや茶色の服を着るとよく解る。

今年は、この山小屋も黒を基本色にデコレートしよう。
山小屋だからと安物家具しか置かなかったが、
関西の田舎から古い家具を持って来よう。
運送費が掛かりそうだがピアノも運びたい気分。
今になって捨ててしまった黒の重厚なソファーセットや
背の低いガラスのテーブルを惜しむ。

粗末な山小屋だから重厚感は出そうも無いが、
絵描きだから色彩には徹底して拘ろう。
デスクや本箱やベッド、ドアは自分でペンキを塗ろう。
肘置きや底部の緻密な銀色の鋲をアクセントにした
写真の様なソファーは日本では手に入ら無いだろう。
しかも、日本の家屋では大き過ぎるとは思うが、
雰囲気の近いソファーを探そう。
壁紙は白と黒の太いストライプを内装業者に頼もう。
白黒ストライプの壁紙は日本では無理かも知れない。
いま貼っている焦茶とベージュのストライプも
わざわざ取寄せた程だから。

「建て替えた方が良いのでは?」と言われそうだが、
あと何年、ここで暮らせるか解らない。
いずれにしても、
パイプ煙草やウイスキーをより美味く味わうためだ。
アハハ



2 comments:

アイルママ said...

素敵な部屋ですね!
完成したら是非伺いたいです。純白のバラを携えて。。。

pepekeiji said...

白い薔薇!!お待ちしています。
4月までには、ある程度黒くしたく思っています。
白い花を投入れた花瓶を一杯飾りたいですね。
平屋の小屋なので、ドアや木の窓枠を黒く塗り
調度品を黒く塗れば雰囲気が出そうです。
フローリングを黒白チェッカーのタイルに出来れば
理想なのですが・・・






Post a Comment