Once Upon a Time...
大昔に描いた絵などを見ながら
いろいろと絵本の構想を練っている。
そして想い出す・・・
頬を過ぎる夏の風は
どこへ行ってしまうのだろう
もう帰っては来ないと解っているのに
今も 想い出してしまうんだ
子猫のような君の瞳と無造作な髮を
頬を過ぎる夏の風は
どこへ行ってしまうのだろう
そっと手を取って歩いた湘南の海
あの 息苦しくなるほどに高鳴る鼓動は
若い胸にのみ許されるのだろうか
頬を過ぎる夏の風は
どこへ行ってしまったのだろう
なんて つぶやきながら・・・
アハハ
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2 comments:
keiji様
素敵な絵ですね。ロールスとケーリーグラントの様な端正で長身細躯な紳士と美女。妄想の世界に誘われます。
妄想の世界から目が覚めた途端、我が身の不幸を嘆くことになりますが…
S.K.さん。
ご謙遜でしょう、気品に満ち端正な容姿のS.K.さんなのに。
作る絵本の雰囲気とはぜんぜん違うのですが、
参考にするため昔描いたイラストを探していて出て来た絵です。
面白いなあ〜と出しました。
こんな感じの絵なら明日にも出来上がるのですが。ハハハ
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