上の絵は現役だった頃に描いた広告用イラストレーション当時ノンターボとは思えない走りでWRCを圧巻した
究極のラリーマシン・プジョー306マキシである
映像は究極のFFドライビングテクニックですが
WRCのラリードライバー以外の方は
一般公道で絶対に真似しないでください
これまで僕が所有したプジョーは605だけだが
刑事コロンボで有名になった1950年代の403以来
デザインを担当したピニンファリーナによる
プジョーの端正なフォルムは好きだった
かってはミッテラン元大統領 の公用車に使った605
豪華な内装と装備に加えて広い空間と快適な乗り心地は
それまで愛用したディムラーW6を凌ぐほどだった
またスポーツモードに切り替えた時の操縦性は秀逸で
ダブル６の様な12気筒パワーは無かったが
パパラッチからの逃走には充分だろうと実感させた
大きなボディに似合わないFF駆動は雪道にも適し
四輪駆動車などを雪煙に巻いて楽しんだが
駐車中に衝突され縁起が悪いからと廃車にした
そして今は親父の悪癖を受継いだのか
息子がプジョー206カブリオレに乗っている
...
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