2010/07/15

童話の世界に迷い込む



別荘村の広場の片隅に
忘れ去られて建つ切株の小屋
もう成人してしまった息子と娘と
カクレンボした昔を想って
童話の世界に迷い込む

夢に満ちたこの切株の小屋
どんな人がデザインしたのだろう
僕は会って話してみたい

野の花の名をつけた小径
白いツツジで飾った黄色いゲート
大人達には8面のテニスコート
子供達にもブランコや滑り台
森のあちこちに置かれた
クマやリスを型どった石の彫刻
すべてに優しさが宿ってる
同じ人のアイデアなのだろう

でも それは過ぎた日々の名残り
今の子供達には
遊んで貰えなくなっている


...

6 comments:

がらくたおやじ said...

今の子供達には・・・・そうでしょうか???
子供は親を写す鏡。
親に夢・希望・未来・ロマン・メルヘンがあれば、子供はちゃんと遊びます。

子供は社会の宝物。
宝物を磨き育てるのも、腐らすのも、大人の責任。
まず、ちゃんとした遊びを覚えさせる
正しい遊びを学ばせないから、遊ぶことができない。
美醜の区別も、遊びの区別も、きっちり、教える。
教育って、教え、育てる。
知識の詰め込みが教育と履き違える。

ゆとり教育の本質も理解できない親に問題あり。

Keiji said...

がらくたおやじサン、コメント有り難うございます。

子供の教育について、まったく僕は解りません。

現代の社会は「兎追いし彼の山 小鮒釣りし彼の川・・・」を
唄って育った人達が作ったのですが、結局はこの無様な社会。

だから、地球規模の視野だった現在の大人達よりも
宇宙規模の視野を持った若い世代に期待してしまいます。

Anonymous said...

鍋島です
久しぶりに外国へ行くと自然保護、文化遺産の保護などが前回来た時よりキッチリと守られている事に気づきます。
残念ながら、世界一金持ちになった日本は線路や空港、ビルづくりが忙しく心が益々貧しくなっていく。

幼少時代に(1964-1971)外国(NYとチリ)で育った私にとっては排他的に感じる事が多い国です。
日本人は群れやすい。

この間、やはり近くの別荘地で今は使わなくなった公園があり子供を遊ばせました。山の中の公園。二人の子供は帰りたがりません。 パパ、此処に住もうよと。

Keiji said...

鍋島 様、 コメント有り難うございました。

年々、壊されて行く富士山を身近にしているからか、心が痛みます。
特に許せないのは、山道に置かれ明々と照明された飲物の自動販売機。
せっかくの星空や黒い森が台無しになって、
そこまでお金に執着するのか、と悲しくなってしまいます。

NYとチリでお育ちになられたのですね〜
チリは知らない国なのでネットで調べましたが、魅惑的な国ですね。
訪れてみたくなってしまいました。

静まり返った山の中の公園、この歳になっても何故か好きです。
全てが冒険や謎に満ちていた子供の頃に帰れるからでしょうか・・・

.

Anonymous said...

鍋島です。
幼少時は貴重な経験をさせて頂きました。
NYはケネディ暗殺の翌年で希望の国を抱き移民が一致団結する年の始まりでした。日本人として住むにはまだまだ辛い時代でしたが良いアメリカを経験しました。
チリはチェゲバラが暗殺された翌年で三島由紀夫が割腹自殺をした年であり、マグネチュード8.5の地震を経験し、戒厳令が敷かれクーデターが起こり命からがら帰国しました。非常に美しい国でした。アンデス山脈が目の前に聳えてました。http://www.nido.cl/
通っていた学校です。自然の写真が載っております。
Keiji様もきっと感動する国だと思います。
初恋の女性に出会った学校です。
葉巻と酒を飲みながら一度お話したいです。

Keiji said...

鍋島 様、 コメント有り難うございます。

ケネディ最後の頃のニューヨーク、チェゲバラが没した頃のチリ。
そして、マグネチュード8,5の地震、クーデターによる戒厳令、
凄い社会状況をご体験されたのですね〜

インターナショナルスクール"NIDO"、興味深く拝見いたしました。
白い雪を頂くアンデス山脈を背景にする美しいサンティアゴの街、
豊かな環境で過ごす学園生活の紹介、見取れてしまいました。

都心の自宅に帰った時にでもお会い出来ればと思っています。
葉巻と酒を呑みながら初恋の方の話をお聞かせ下さい。ハハハ
プロフィールにメールアドレスがありますので、
ご都合などお聞かせ頂ければ幸いです。

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