2010/07/03

バカチョンカメラで充分


このブログに使用する写真は
全てこの古い安物デジカメで写している
感度を下げてマニュアルにすれば
素晴らしい写真が撮れる

かって仕事に使っていたカメラ機材は
高価で取扱いも面倒だったのに
これ一台でより以上の高機能を発揮する
進化とは何て素晴らしいんだ

4x5用の高価なGITZOの三脚や雲台
ダブって不要な300や500ミリのレンズは
新橋の中古カメラ屋で処分したが
数種のモータードライブ付きボディや
EDの広角や望遠やズームのレンズ群は
想い出にと今も残している
でも もう使うことなど無いだろう


...

5 comments:

Anonymous said...

showです。
こんにちわ。

先日は久しぶりの山の広場を満喫できました。ありがとうございます。

私も昨年末、今ではあたりまえの手振れ防止機能付バカチョンのコンデジを入手し、ピンボケが無くなりました。コンデジは3台目ですが、最新のものは安価なバカチョンでも静止画も動画も充分綺麗に撮れますね。
でもPepeちゃんが怖がらない仕様に、何かカメラにカモフラージュが必要ですね。

がらくた・おやじ said...

馬鹿チョンデジカメでは???こんな素敵な画像が取れないので、・・と思案中ですが、・・・。
やはり、センスか??と、落ち込んでおります。

pepekeiji said...

Showさん、先日は有り難うございました。

Pepeがカメラと気付かないカモフラージュ・カメラ!
ナイス・アイデア、ははは 自作しようかな〜
スパイの様にカバンに穴を開けて仕込むのがベストかも・・・
でも、バレると散歩を嫌がる様になってしまいそう
なにしろ嗅覚が人の百万倍だから・・・ハハハ

pepekeiji said...

がらくた・おやじサン、コメント有り難うございます。

「バカとハサミは使いよう」「弘法は筆を選ばず」で頑張っています。

僕の馬鹿チョンカメラ撮影で注意するのは。
全てをマニュアルに設定。オートのストロボ発光禁止。
露出は適正より1〜2段下げて、ISO感度は低く50〜100に設定。
但しシャッタースピードが遅くなるので三脚を使用。
焦点深度を浅く設定出来ないのがバカチョンの欠点ですが
ズーム使用である程度は補正出来ます。
など同じ被写体を設定を変えて20枚程度撮影し選択しています。

篠山紀信氏も一時期ファッション写真をバカチョンで撮っていましたが、
コンパクトで軽い「バカチョン」はシャッターチャンスを逃さず
従来の大型カメラより数段優れていると感じます。

がらくたおやじ said...

適切なアドバイス・・・ちょっと、頑張ってみます!!!

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